通信制高校は就職に不利って聞くけど本当なの?

通信制高校全日制高校や定時制高校と同様に卒業すれば「高卒資格」が得られます。

従って、卒資格という面では、なんら不利になることはありません

まず、通信制高校を卒業したら、その先の進路について、あらかじめ決めておく方がいいでしょう。

卒業後の進路には大きく分けて二つあります。

ひとつは大学等への進学、もう一つは就職です。

大学等への進学については、前項で述べたとおりですが、就職に関してはどうでしょうか?

通信制高校を卒業して就職を目指している場合、大学受験と同様に就職に向けての準備が必要になります。


1 目標を定める
  まず、どのような職種に就きたいかを決めます。自分は、どんな職業に向いているのか?または、どんな職業に就きたいのか?を見定めることです。

  これは通信制高校に限らず、全日制高校に通学している生徒にも共通のことですから、なんら違いはありません。

2 決めた目標(職種)に有利な資格取得を目指す

  通信制高校は全日制高校や定時制高校4に比べて、時間的に余裕があります。この時間的な有利性を活用して、就職に役立つ資格取得をしておきましょう。

  例えば、マナー検定や簿記検定、日本語検定、秘書検定、TOEIC等々、ビジネスに役立ちそうな資格はたくさんあります。その中で自分が目指す職種に役立ちそうな資格を取得していれば、通信制高校だからといって不利になることはありません。

  むしろ、資格のない全日制高校卒の生徒より資格がある分、有利に働く要素にもなります。

 実社会の勉強をする

  通信制高校の時間的余裕については何度も述べてきましたが、その時間を使ってアルバイトをすることも一つの方法です。実社会の経験は就職するにあたって、決してマイナスではありません。

  社会での先輩・後輩との接し方、時間管理、言葉使い、ルーチンワークのこなし方、お金の扱い方等々、自宅だけでは学べることのできない実社会のことが数多く学べます。

  これも、自分を磨く要素の一つとなり、アピールポイントにもなります。

4 資格取得を得られる通信制高校を選ぶ

  今は、高卒資格のほかに資格取得を得られる通信制高校もたくさんありますので、その中で自分が取りたい資格が学べる通信制高校を選ぶと、よりスムーズに将来設計ができることになります。

  
せっかく通信制高校に入学を決めたわけですから、これを機会に自分自身を見つめなおしてみましょう。必ず、あなたに合った通信制高校が必ずみつかるはずです。進学するにしても就職するにしても、まずは、各通信制高校について調べてみてはいかがでしょうか?

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